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JR西日本、電車のブレーキで駅を「省エネ」化

2020.02.07

こんにちは、杉浦です。

再エネ関連のニュースを調べていると、面白い記事が有ったのでご紹介したいと思います。

『JR西日本、電車のブレーキで駅を「省エネ」』
下記、記事内容引用
―――JR西日本(大阪府大阪市)は2月1日より、省エネルギー月間である2月に合わせ、JR難波駅に、電車がブレーキをかけた時生じる回生電力を駅設備の電力として有効活用する「直流電力変換装置」を導入した。同装置の導入は摩耶駅(JR神戸線)に次いで2駅目。

要するに、電車の回生エネルギーを利用した発電による省エネの取り組みのようです。
この発電により、ステーション内の照明、エレベーターの消費電力を大幅にカット出来ているとの事。

また、JR西日本HPでは
―――JR西日本では、省エネルギー照明や雨水利用、太陽光発電、屋上緑化など、地球環境に配慮した快適なエコステーションづくりを推進しています。

と記されています。
このような取り組みの記事を見ると、地球環境に取り組む姿勢に感心すると同時に、
近未来的な構想に対するワクワク感も覚えました。

それでは