どうもーゼロエネ住宅課のK山です。
最近は常に30度超えて暑い日々が続いてますね。
こんな時は身体を冷やす=怪談話！
ってなわけで、実体験した怪談話を少しさせて頂きます。




実家にいる頃の話

季節はお盆

夜20時くらい

兄と2人で部屋でTVをみていると

急に父親が大声で『ちょっときてくれー！！』と僕ら呼んだ

何かあったかと思い、兄と一緒に父の部屋へ・・・


いつもどおりの部屋、散らかってわけでもなく、ただTVがついているだけ、父親も正常。


父『静かにして！！』

兄、僕『？？』


リモコンを取り出してTVを消す父



父『なんか聞こえへんか？』


兄、僕『いや、別に・・・』



父『このタンスらへんからなにか・・・』


兄と僕はタンスに耳を傾ける



すると・・・


チリーン、チリーン、チリーン


タンスから鈴の音が


兄、僕『うわっ！！なにこれ！』


もちろんタンスの裏は壁で、その反対側は洗面所と浴室


鈴のようなものを置いている訳でもない


父親もなにを思ったのか、


父『豆腐屋さんかもしれん、走って周りを見てきてくれ！』


兄と僕は外に駆け出し周囲を探し周るがいるわけもなく。。。。


あれかれ何も聞こえなくなったが結局なんだったのか。。。





お盆だからじいちゃんが帰ってきたよって合図してくれたのかなって、今はこれで話を終わらせている。。。


こわいなぁ～こわいなぁ～