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太陽光発電でスマートゴミ箱

2020.10.19

おひさしぶりです。工事部の杉浦です。

タイトルの件ですが、ネットで掲載されていて興味を持ったたものをご紹介します。

以下webサイトの引用

―――――京都渋谷区の表参道沿いの歩道に、ソーラーパネルと蓄電池を搭載して稼働するスマートゴミ箱「SmaGO」(スマゴ)が登場し、国内で初めてとなる本格運用を始めた。IoT技術で、たまったごみの量をリアルタイムに把握できる機能などがあるが、動力はすべて太陽光発電で賄い、電気代はゼロ。今後の街づくりなどで注目を浴びそうだ。―――—―

中略

―――――スマゴは、ごみ箱が満杯になりそうになると、センサーが感知。自動的に、上部からプレートが約500キログラムの力で、たまったごみを押しつぶして圧縮することで、通常に比べて、5-6倍の容量をためることができる。その効果で、ごみ収集を効率化でき、回収コストや回収作業に伴う二酸化炭素(CO₂)の削減も期待できるという。――—―


つまり自動圧縮型の電源不要のゴミ箱といったところかと思います。
所謂オフグリッドシステムの一種ですね。
通常であればコンセントが必要なモノを、太陽光電源で稼働させるシステムなので、とても便利です。

太陽光の新たなポテンシャルを感じさせる、良い記事だと思いました。