こんにちは。オオツキです。
最近、もっぱら、産業用の太陽光発電システムに関心を持っています。
私は事務方ですので、詳しいことまでは知らないですが、
野立ての太陽光発電システムのことです。
野立ての太陽光発電システムは住宅用と違い、
目的は売電収入ですので、投資的な側面が非常に強いです。
一昨年や去年までは売電価格も高く、税制の優遇等もあり、
沢山の方がシステムを探しておられました。
今は売電価格が下がったことや税制の優遇措置が制限されたこともあり、
もうメリットはないという見方が大勢です。
そんな中、自分も太陽光発電システムを扱う会社に勤め、
野立ての太陽光発電システムを所有したいという思いにかられ、
営業担当や工事担当の助言をもらいながら、取得を進めています。
いろいろと調べて分かってきたのは、
これまで発電できる出力が低圧の場合は50kw未満という法律に合わせて、
また、パワーコンディショナーという機器の容量に合わせて、
パネルの出力がおさえられていましたが、
新しいパワーコンディショナーの登場等により、パネルの過積載が可能になったことです。
過積載が登場したことによる効果として、単純に言い換えると、
「売電価格が32円から24円に下がったが、発電量を1.5倍にしたので、売電収入はほとんど変わらない」
ということです。実際には多少の誤差はありますが・・・。
もし過積載が出来なかったらメリットは減りますが、
まだまだ、野立ての太陽光もチャンスです。
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