事業として製品の製造から流通、販売店への支援、メンテナンスなど、太陽光発電関係の事業を一手に執り行う国内の企業です。
国内基準の性能を持ちながら、他国内メーカーに比べ安価なので、初期投資を安く抑えたシステムを組むことが可能です。
3年連続 太陽光発電売上高ランキング住宅・産業総合1位(2014~2016年度、月間SmartHouse調べ)
保証内容
- 太陽電池モジュールの出力保証:25年間
- 太陽電池モジュールの製品保証:10年間
- パワーコンディショナの製品保証:10年間
他にも、エクソルのオリジナル保証制度が多数あります。
太陽電池モジュールのPOINT☝
●XLMシリーズ:長期間にわたり、高出力・高効率な太陽光発電を実現する、単結晶太陽電池モジュール
汚れをしっかり流れ落とす「水切り加工」
発電量の低下の原因となる太陽電池モジュール表面のホコリなどを、
雨水と共に排出する水切り加工を施したパネルもあります。
●XLMA-271VK:高出力と高い信頼性で、様々な施設や環境に対応
高効率ハーフカットセルを採用!
太陽電池セル表面に走る、電極の通り道となるバスバーの最適な細さと本数を追求し、4本バスバーを採用。
セル効率と セルの耐久性を向上させながら、セルの受光面積を確保しています。
また、セルを2分の1サイズにカットした、ハーフ カットセルにより、
フルサイズセルに比べセル内部のロスを約4分の1まで減少させ、セル変換効率が約2.5%向上してい ます。
パワーコンディショナーのPOINT☝
力率一定制御に対応!
従来製品では、力率を0.95(95%)※に設定すると、パワーコンディショナの定格出力も95%になるため、
晴天の日中時など定格よりも大きく発電した時に発電ロスが生じ、年間発電量で数%程度マイナスの影響が出る可能性がありました。
エクソルのPCには回路設計の最適化により、力率が0.95であっても定格出力が落ちることなく、
力率が1.0(100%)の時と同じパフォーマンスを発揮するので、発電量が低下することはない製品もあります。
※2017年3月、日本電気技術規格委員会が「系統連系規定」を改訂し、
50kW未満の太陽光発電システムを低圧配電線に逆潮流ありで連系する場合、
システム標準力率を0.95(95%)とすることが規定されました。