先日、日本気候変更イニシアティブ(JCI)に参加し、JCIのホームページにトランスオーシャンプランニングが登録されました。
JCIって何だろうと思われる方もいらっしゃると思いますので、簡単にご説明いたします。
【JCIとは】
2018年7月6日、東京で発足しました。これは、地球温暖化防止に向けた新しい世界の約束『パリ協定』が、2015年に成立したことを受け、日本の企業や自治体、NGO(民間団体)がネットワークをつくり、自主的にその協定の実現を目指す意思を示したものです。
【JCI発足背景】
2015年のパリ協定成立を受け、世界的に脱炭素・気候変動対策を目指す組織が出来てきました。
アメリカでは2016年6月1日にアメリカがパリ協定からの離脱宣言を受け、発足した団体等もあります。
上記の動きを受け、日本からも脱炭素を目指す組織として、気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative:JCI)が2018年7月6日発足しました。
※世界の気候変動対策を目指す組織
・We Mean Business
・We Are Still In
【トランスオーシャンプランニングにできる事】
トランスオーシャンプランニングは太陽光発電事業やオール電化を中心としたエネルギー供給から、 脱炭素化・気候変動への対策に向けて取り組んでいきます。
また、住宅屋根への太陽光発電の設置・オール電化や蓄電システム推進により、災害時への電力確保といった再生可能エネルギーの使用増大と自然災害に対応できる安定的なエネルギーの供給に向けて努めています。
【まとめ】
日本での主要な発電方法は火力発電です。
火力発電は皆様ご存知のように化石燃料を燃やし、二酸化炭素を発生させますが、太陽光では燃料を必要としません。
このように、環境のためにトランスオーシャンプランニングは太陽光を通して、まだまだできる事があると思います。
これからもっといろんな取り組みに参加していきたいと思います。