トランス君の太陽光講座 詳細

投稿日
2018年12月1日
更新日
2019年2月2日

住宅用太陽光発電:施工編

    こんにちは!
    株式会社トランスオーシャンプランニングのトランスです!

    前回は住宅・産業用太陽光の電力会社・経済産業省への申請についてご紹介させて頂きました。
    今回は、住宅太陽光の施工についてご説明させて頂きます。



    ◆ 施工する前にまずは下見! ◆


    お客様との契約が終わり、電力会社・経済産業省の認定が下りましたら次はいよいよ太陽光の設置工事です。
    でもその前に工事の最終打ち合わせで担当現場監督との打ち合わせがあります。

    パワーコンディショナーの取り付け位置 / ダクトの位置 / 配線経路の確認 / 周辺機器の取り付け位置 / 工事車両の駐車スペースや荷上げ位置等の確認を行います。

    その他にもお客様のご希望やご不明な点について徹底的に話し合います。
    また工事前には近隣の方々のご迷惑になりそうな工事の場合ご挨拶回り等をさせて頂きます。



    ◆ いよいよ設置工事! ◆


    事前に打ち合わせした日程で設置工事(電気工事も含む)を行います。
    基本的にはパネルの容量が合計10kw未満の住宅で1~2日で工事は完了します。
    10kw以上に関してはパネル枚数・容量の関係で3~4日かかる場合もあります。
    ※雨天時は危険を伴う為、屋根の工事を延期する場合があります。

    【屋根上に架台の設置】




    【架台に太陽光パネルの設置】




    【分電盤の追加配線・電気工事】
    ※電気工事の際は一時的に停電させて行います、予めご了承ください。




    【パワーコンディショナー設置】



    全ての工事終了後最後は現場の片付け、清掃を行います。
    工事が完了しましたら次はいよいよ発電開始です。
    発電開始についてはまた次回の【住宅用:連系編】にてご紹介いたします。



    ◆ まとめ ◆

    ・工事までのお客様の不安を一掃する提案と現場作りを心がけています。
    ・工事期間中は安全第一で取り組みます。
    ・施工後、発電開始後はアフターフォローに力を入れ、工事前の段階から先を見据えたプランをご提供致します。


    これらを基本に弊社ではより良い工事を皆様にご提供致します。
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    トランス君