12月4日（火）、神戸市立魚崎小学校にて“みなと地域貢献寄贈型私募債『あゆみ』”による学校備品の贈呈式が執り行われました。
今回はその様子をご紹介いたします。
みなと地域貢献寄贈型私募債『あゆみ』とは？
一般的に私募債は、一定の財務基準を満たす企業が、信用力を背景にコストを抑えて資金調達をするものです。
地域貢献寄贈型私募債『あゆみ』は、みなと銀行様が引受手数料の一部を教育・公共機関に寄贈することに賛同して、地域の継続的な発展を願い発行する私募債です。
その趣旨に弊社も賛同し、今回私募債発行に至りました。
寄贈品 贈呈式
神戸市立魚崎小学校 校長室にて、同校長の山本直子様、みなと銀行様お立会いの下寄贈品の贈呈式が行われました。
今回、運動会で使用する玉入れ用品（2セット）と大玉（2つ）、使用頻度の高い一輪車（7台）とドッジボール（6個）を寄贈させていただきました。
寄贈品の選定は魚崎小学校校長の山本直子様にして頂きました。玉入れ用品と大玉については、魚崎小学校で所有しているものが元々なく、運動会の時期に他校から借りて競技を実施されていたようです。また一輪車とドッジボールについても、学校備品は高額で買い替えがなかなか出来ず古くなっていたとの事で、どれも大変喜んでいただきました。
さいごに
弊社トランスオーシャンプランニングでは、“広く地球環境に貢献し、次世代の為に光り輝く未来を創造する”を企業理念として日々仕事に取り組んでおります。
太陽光だけではなく、今回のように様々な取り組みを通して地域社会の皆様に貢献していきたいと考えております。
