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投稿日
2018年7月21日
更新日
2019年2月2日

太陽光発電の専門家として15年目! 再エネはこれからが明るい!?

株式会社トランスオーシャンプランニング 決算謝恩会

7月17日(火)、トランスオーシャンプランニングでは第11期決算謝恩会を行いました。
その際、代表取締役の大河内に今後の太陽光発電についてインタビューをしています。

社長への太陽光発電に関するインタビュー

  • 社長が事業を立ち上げて初めの頃に苦労されたこと、また嬉しかったことは?
  • 太陽光発電に興味を持ったきっかけは?
  • 太陽光が10年後どうなっているかビジョンはありますか?
  • 会社で気づいた、社員の良いエピソードはありますか?

上記4つの質問を行いました。動画にて、社長の回答を順番にご紹介していきます。

質問1.社長が事業を立ち上げて初めの頃に苦労されたこと、また嬉しかったことは?


トランスオーシャンプランニングは、2003年の創業から太陽光発電専門で歩んで参りましたが、立ち上げた頃は営業も大河内たった一人で、事務所もなくワンルームマンションを借りていました。
地道に訪問営業を続ける日々、その日営業先に向かうガソリン代もないような日もありましたが、今では事務所も移転し、40人近くの社員と共にさらなる歩みを続けています。

質問2.太陽光発電に興味を持ったきっかけは?


独立する前は建築業界や住宅業界・住宅リフォーム業界で営業マンとして勤めていた。
その中で太陽光発電事業を任され、初めて太陽光発電の販売に携わる中で、設置すればお客様に喜ばれ、買っていただける我々はもちろん、メーカーさんも工事をする職人さんも喜ばれる、四方八方が幸せになれる商材であることを身に染みて感じたと話す大河内。

環境問題に貢献できる商材としても、今後も世の中に必要とされるポテンシャルを持っています。

質問3.太陽光が10年後どうなっているかビジョンはありますか?


日本の再エネ比率目標値は2030年には24%となっておりますが、現在は15%
少なくとも残り9%は伸びることが予想されます。

日本は太陽光発電に関して、今までは住宅の屋根に付ける、発電所を作るという意識だけでやってきましたが、今後は日本のエネルギーを支えていくかけがえのない資源として根付いていくだろうと思っています。

最後に.会社で気づいた、社員の良いエピソードはありますか?


我が社の社員2名が結婚されたことを和やかな笑顔で喜ぶ大河内。
弊社は今年7月からプロジェクトチームを発足しており、若い社員も率先してリーダーシップを持って活躍しています。会社・社員共に、今後の成長が楽しみです。

まとめ

株式会社トランスオーシャンプランニング 決算謝恩会

弊社は住宅用・産業用共に提案から施工、アフターフォローまで対応する太陽光発電のプロとして15年間走り続けてきました。

日本の再生可能エネルギー発電の普及と、弊社で太陽光発電を設置いただいたお客様にさらなるご満足を提供できますよう、トランスオーシャンプランニングはこれからも新たな挑戦を続けてまいりますので、何卒ご愛顧をよろしくお願い申し上げます。